トラップホール(漫画)4巻最終回完結のネタバレ感想とあらすじ!結末はどうなる?


『トラップホール』漫画4巻を読んだので、あらすじ・ネタバレ感想・結末について書いていきたいと思います。

 

トラップホール(漫画)4巻のあらすじ

ハル子は悩んでいました。

マスターに

「あんた達、そーいうこと!?」

と言われた事についてです。

ハル子は槇と付き合っているのか、よく分かっていません。

しかし、槇は付き合っているつもりでいたようです。

平然とハル子に「好き」と言える槇にハル子は疑問を覚えます。

何故なら、歩の事を槇はあんなにも好きだと言っていたからです。

ハル子は槇の姿が健太とダブって見えます。

健太もハル子にあれだけ愛を囁いていたのに、

「ごめん、ハル。恋に落ちたんだ……」

と言って自分を捨てたからでした。

ハル子は思わず、槇の元から逃げ出します。

翌日、くるみには

「ヤリ逃げじゃん。」

と呆れられました。

くるみとは衣装の買いだしの手伝いに来た所です。

くるみは槇の家から逃げ出して寝る場所のなくなったハル子を自分の家に引き受けてくれるそうです。

槇にはマーからハル子がくるみの家にいる事を知らされました。

まだ、槇はハル子を諦めていない様子です。

その頃、ハル子はくるみの衣装手伝いを楽しそうにしていました。

実はハル子はテキスターデザイナーになりたかった時期もあったそうです。

衣装作りは徹夜になりそうなので、ハル子は買いだしに行きます。

雨が降るその途中で、待ち構えていた槇にハル子は会いました。

槇の姿が再び健太とダブります。

槇は、

「恋に落ちたんだ。」

と言ってハル子を抱き締めました。

槇の肌の温もりを感じながらハル子は

「私、取り戻せるかもしれない……このために東京に来たのかもしれない。」

と思いました。

そしてハル子は

「けんた……」

と呟きました。

自分を抱きしめているのは槇にも関わらずです。

槇の耳には入らなかったのか二人は元の鞘に収まります。

バイト中も手を握り合っている所をマスターは見逃しませんでした。

しかし、ハル子はまだくるみの家で生活しているのでした。

槇は公演が終わったらまた、一緒に暮らそうと誘います。

ハル子は新しい借りる家を探すつもりでした。

槇はそれなら一緒に探そうと提案します。

この行動が健太と違うとハル子は思いました。

くるみの家に戻るとくるみは新たな衣装を作っていました。

歩がまた脚本を変えたと、くるみはイライラしています。

そしてくるみに衣装を届けるのを頼まれてハル子は劇団を訪ねます。

夜なので誰もいませんが、台本が置いてあるのにハル子は気付きました。

ハル子は歩との喧嘩以来、台本を読んでいなかったので結末を知りません。

恐る恐る台本を読んでみます。

続きではナンシーが枯れた樹の下で老婆と出会っていました。

老婆は目が見えないようで、ナンシーに歌をお願いします。

ナンシーがいつものように憎しみの歌を歌っていると

「そういうのはいいんで。今、お前さんの目に見えてる物を歌ってくれ。」

と老婆はお願いしました。

ナンシーは自分の目に映っている物を探します。

やがて綺麗な月が目に入ってきました。

ナンシーは自分の立っている所がこんなにも綺麗だと気付きます。

老婆は

「いつもそういう歌を唄ったらどうだい?」

と言いました。

しかし、ナンシーは断ります。

「だって恨まなければ、忘れちゃうもの。」

とナンシーは言いました。

それを聞いた老婆は

「でも、恨みや悲しみにかまけることは、勿体ない事だ。」

と言います。

それはまるで、歩がハル子に言っているようでした。

ハル子にはナンシーの気持ちが分かります。

そうやって、ハル子は月を見逃してきたのです。

ハル子は槇と別れる決意をし、槇に告げます。

何故なら、槇はまだ歩の事が吹っ切れていないからでした。

それは健太の事を吹っ切れていないハル子も同じです

嫌がる槇を無理矢理、引きはがして

「さよなら。」

とハル子は言います。

槇は

「さ……いあく」

とだけ言って顔を伏せました。

こうして今日の月も沈んでいくのです。

 

トラップホール(漫画)4巻のネタバレ感想

ハル子が槇を振って2週間が経ちました。

バイトも辞めて、ハル子は劇の準備に集中します。

バイト中もラブラブでしたから、別れた後は気まずいですね……

しかし、ハル子は恋を契機に仕事を辞める事が多いです。

槇とは頻繁にあわなくなったものの、劇団では会わざるえないので、お互いに気まずい思いをしていました。

それでも、劇の手伝いを辞めなかったのは歩への恩義があるからでしょうか?

そして、ハル子は歩に

「殴った事は謝らないけれど、ありがとう。」

と告げました。

自分をモデルに脚本を書いた事は許さないけど、いつまでも引きずらないってところでしょうね。

仲直りしたところで歩は

「私ね、タロちゃんが私の為に東京に来たとしか思えないの。」

「どう考えてもこの夏、タロちゃんがいるべき場所はここだったと思ってる!」

と言います。

ハル子は歩の自己中心的な考えに呆れつつも、感心もしていました。

歩にとっては都合の良い考え方ですが、ハル子にとっても自分の居場所を作ってくれた優しい言葉だったのですね……

槇とも

「俺、まだ全然整理できてなくて……」

と話されるぐらいには仲が改善されています。

ハル子を恨んではいない様子でしょうか?

本番が始まる直前に、ハル子はここが自分のいるべき正しい場所だと思い、居心地の良さを感じていました。

それと同時にいつも、落とし穴が自分のすぐ後ろにある事も、これまでの経験で思いだします。

幸せを感じた途端に奈落に落とされ続けてきたハル子ですからね……

もっとも、槇との別れだけは自分で選んだ道ですが。

そして本番が始まりました。

劇は順調に進みます。

しかし、劇場の裏で飼っている犬が劇場の舞台袖にやってきてしまったのです。

本番前に追い返した犬ですね。

ハル子達が優しかったので気に行ってしまったのでしょうか?

犬に気付いたメイが舞台に上がられてはまずいと慌てて犬を止めます。

体を張りますね。

まあ、劇が無茶苦茶になってしまいますから……

そのせいで、メイは犬アレルギーが出て舞台に上がれなくなってしまいました。

体を張ったのに結果的には劇を大ピンチに陥らせてしまいました……

もっとも、犬に乱入されるよりはマシだったでしょうか。

困った歩が代役を頼んだのは何と、ハル子だったのです。

舞台手伝いから一気に変わり過ぎですね。

まあ、ナンシーのモデルがハル子なのでピッタリだと思ったのでしょう。

渋るハル子ですが、裸で困っている時に助けられた恩を言われ断れませんでした。

歩にとってはまさに「タロちゃんが私の為に東京に来たとしか思えないの。」ですね。

緊張しながらハル子は舞台に上がります。

最初は客の目を恐れたハル子でしたが

「ちゃんと見なきゃダメ。一番いいとこ見逃しちゃうよ?」

と歩に言われた事を思いだします。

普通は客の視線を克服するためにかぼちゃだと思えとか、逆の事を言うものですが……

すると、怖かった客の視線がキラキラと輝いて見えました。

歩はハル子にこれを見せたかったのでしょうね。

そして劇は無事に終了します。

楽しい飲み会の場でハル子は

「私ももう、タロウじゃないんだ……」

と歩に言いました。

それは別れの挨拶だったのです。

劇の終わりを東京にいる期間と決めていたのでしょうか。

あるいは傷心で東京に来た傷が今回の劇で癒えたのですかね。

その後は場が盛り上がってしまい、ちゃんとした別れを劇団のみんなには言えませんでした。

まあ、楽しくやっているところに水を指すのも空気読めてないですよね……

しかし、槇は気付いていたようです。

二人っきりになり、槇に

「帰るの?」

と聞かれるとハル子は頷きます。

その次の日の朝、ハル子はすでに新幹線のホームに立っていました。

行動力ありますね……

劇団の手伝いをしているうちにハル子も成長したようです。

見送りは最後まで一緒にいた槇だけです。

逆に言えば、槇は気付かなければハル子の見送りも出来なかったのでしょうね。

好きだった女が突然消える、槇はもう少しでトラウマを作る所でした。

そしてハル子を乗せた新幹線が発車します。

その瞬間に……

 

トラップホール(漫画)4巻の結末

新幹線に槇が乗り込みました。

槇が乗り込んだのか、ハル子が引っ張ったのか、お互いに否定し合うのでどちらの意思なのかは分かりません。

しかし、これはこれからの事を話し合うきっかけとなるのでした。

「これから」とは新幹線を降りた後の話ではなく、二人の未来についてです。

新幹線を降りた後、槇はハル子とやり直すつもりでいました。

そんな槇にハル子は帰りの新幹線代を渡します。

槇を拒絶、したのではなく

「私達、ちゃんとやっていこ?」

とハル子は言いました。

二人は最後に抱き締めあいます。

ハル子は槇の人肌の暖かさを感じながら、いつものように落とし穴がどこかに潜んでいるのではないかと疑いました。

「だけど、落とし穴を踏まずに進む道があるのだろうか?」

「あったとして……そんなのはきっと踏み込むに足りないつまらない道に決まっている。」

ハル子は強く思いました。

そして、2年の月日が経ちます。

ハル子は、槇は、どうしているでしょうか?

続きが気になる方や、ここまでの展開を漫画で読みたい方は、この後無料で読める方法をご紹介します。

 

まとめ

『トラップホール』漫画4巻のあらすじとネタバレ感想・結末についてまとめました。

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