映画【娼年】のあらすじとネタバレ感想!ラスト結末の新しい感動の形とは…

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そんな娼年を僕は実際に見ましたので、あらすじ、ネタバレ感想をお伝えしていくのと同時に、娼年の見どころについても、お伝えしていこうと思います。

 

映画【娼年(しょうねん)】のあらすじ

大学生の森中領(松坂桃李)は、名門と言われる大学に入ったものの、何かに満たされるということが無く、授業にも出ずにふわふわと漂うような日々を過ごしていました。

目の前の可愛い女の子とも行きずり以上の関係を持つこともなく、彼がまじめにしていることと言えば、夜のバーでのアルバイトくらいでした。

しかし、そこに立ち寄った友人に、とある美しい女性を紹介されたことから、運命が大きく変わっていくのです。

すらりとした肢体に長い髪の女性、御堂静香(真飛聖)はその後一人で彼の前に現れ、スカウトしたい、と囁くのです。

意味も解らないままに彼女に魅入られていった領は、促されるままにその目の前で差し出された若い女性を抱くのです。

静香は、領に『娼夫』として働いてみる気はないか?

と話しました。

世の中の多くの女性がもつ満たされなさを埋めるように、そういう存在が必要なのだと。

領はその日から『リョウ』と呼ばれる、もう一人の存在を抱えて生きることになるのです。

彼の目の前に現れた女性たちは、みな美しい人たちでした。

しかし、リョウにとって意外だったのは即物的にリョウの身体を求めてくるのではありませんでした。

むしろ心の中にある大きな穴を埋めるように言葉を交わし、静かな時間を過ごすことをまずもとめられ、リョウは少し困惑しました。

しかし、それこそが女性たちが求めていたものなのだと静香は確信し、それにこたえられるだけの賢さと優しさがリョウにあるのだと見抜いてその道へと導いたのでした。

かりそめの恋ではあっても、そこにいる生身のリョウと語り合い、そして彼女らは自分の満たされなさ長い間飢えていた心を潤してくれるのがリョウの言葉であり、笑顔であり、身体なのだと知った時、涙を流して悦ぶその姿は、幼い女の子のようでした。

そんな仕事を重ねていくうちに、彼は様々な『客』の痴態や年を重ねてなお艶やかに生きる老女の姿を見て、それまでに持っていた自分の中の心の澱を溶かしていくように表情を変えていきます。

娼夫仲間の過酷だった人生や、静香、そしてその娘の咲良との関わりはリョウの心の中にあった孤独の根っこの、母の死の謎にまで彼を導いていくのです。

それは、女性と深くかかわることにためらいを感じる、一つのトラウマでした。

静香と出会ったことによって、リョウの人生は大きく道筋を変えていき、やっと自分に素直に生きられるようになった、そんな時、リョウたちの足元を揺るがす事件が起こるのです。

 

映画【娼年】のネタバレ感想と見どころ

…という物語の流れ以上に、この作品がセンセーショナルに扱われた大きな理由は、松坂桃李さん演じるリョウと、彼の身体の上を通り過ぎていく女性たちの、凄まじいばかりの性描写でした。

原作は青少年のハートをがっちりつかんで離さない素敵な作品を次々に生み出している石田衣良さん。

そして三浦大輔監督が舞台化を経て映像作品にした、といういわくつきの物語だったのですが、ちょっとした興味で観に行って、まさに魅入られてしまったという、不思議な作品です。

この映画を語る多くの場合、着目される最初のポイントがまさにその激しいばかりの性描写でした。

これまでの松坂桃李さんのイメージを、ある意味、根底から覆すような赤裸々さに驚き、呆然としてしまうシーンが冒頭から続きましたが、松坂桃李さんご本人が、

『15分も見ていれば飽きますよ』

と仰る通り、その世界に心が入り込んでいくとその枝葉末節はどうでもよくなっていくのです。

ただ、リョウがその時に目の前にいる女性(だけではない部分もありますが)をその瞬間、心から愛おしんで抱きしめているのだということがわかると、観ている側の心がとろけていくのだという感じがします。

その指先の動きや見つめる視線の柔らかさ、そして女性らの心の中にある飢えを満たすために全力で挑んでいくその力強さに、圧倒されるのです。

そんな日々を過ごしていくうちに、物語の冒頭にいた、空虚な瞳の領は姿を消していきます。

多くの女性の姿や心に触れていくうちに、自分のなかにあった可能性を見出したのか、その仕事にプライドを持って日々を生きるようになります。

確かに、お金で身体を差し出していく、その行為は犯罪で、褒められたことではないでしょう。

しかし、それで心を満たしてまた生きていくことが出来る、そんな女性たちも確かにいるのだと、そんな想いに突き動かされるように、リョウは変わっていくのです。

ラストシーンはある意味意外なもので、しかしこの全編を観たあとの私にはとてもナチュラルに受け入れられるものでした。

そこに微笑んでいるリョウの姿はとても素敵で、『事件』を経て大人にならざるを得なかった彼。

そんなことも全て自分の中に取り込んで成長し、こうして生きていくと腹を括ったのだと思わせてくれる笑顔に、こちらが満たされる思いでした。

 

まとめ

この数年で見た数々の映画の中でも、こんな風に『感動』した作品はまずありませんでした。

ちょっとした興味からでも良いので、ぜひ一度見て頂きたいですね。

見終わった後、一度でもこんな『恋』ができたら、一生その想いを心の糧にして生きていけそう、と思うことでしょう。

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